2014年12月5日金曜日

妻家房 四谷本店(東京・四谷三丁目)

水冷麺定食(850円)の冷麺。2014年11月

これまで紹介したように、いろんなところで、いろんな冷麺を食べてきた。でも、なんだかんだ言って平壌冷麺がいちばん好きだ。昔からそんな気はしていたのだが、6月にソウルの「平壌麺屋」を訪れ、9月にもクアラルンプールの北朝鮮レストランで平壌冷麺を食べて、その疑念は確信へと変わった。

平壌冷麺の特徴は、なんといっても蕎麦粉を麺の主原料としていることだ。ツルツルの麺にダシの効いたスープがよく絡み、噛めば蕎麦の香りが口のなかに広がる。まだ本場平壌で冷麺を食べたことはないけれど、平壌冷麺の魅力は十分すぎるほどわかる。

しかし、実は、まだ東京でちゃんと蕎麦の香りがする冷麺に出会ったことがなかった。そんななか、ある店の冷麺は「蕎麦の香りがする」という噂を耳にした。

2014年11月14日金曜日

ベトナム航空の機内食は、うわさ通りうまかった【後編】

(→前編から続く)

提供:フクシ

機内食がうまいらしい」という評判を聞き、期待を胸に乗ってみたベトナム航空。ベトナム経由で成田と東南アジア各国を結ぶルートで、往復4便を利用し、4回の機内食を食べることができた

前編では、ベトナム航空に乗ることになった経緯と、往路2便の機内食を紹介した。引き続き、後編で復路について紹介したい。

2014年11月8日土曜日

ベトナム航空の機内食は、うわさ通りうまかった【前編】


去る2014年9月、2週間ほどの日程で東南アジアへ行ってきた。その際にクアラルンプールの北朝鮮レストランで平壌冷麺を食べたことは、すでにお伝えしたとおりだ。きょうは、その旅行で利用したベトナム航空の機内食について書き留めておきたい。

ひとくちに機内食と言っても、航空会社によってうまいところと微妙なところがあるらしい。僕の印象だと、アジアの航空会社は概してうまい(ただし日系は微妙)という感じである。そして、ベトナム航空もその例に漏れず、機内食がうまいという評判を聞いていたのだ。

まあ機内食を取りあげたブログなんで腐るほどあるので、わざわざ冷麺ブログで取りあげることもないのかもしれない。でも、せっかく写真を撮ったので使わないのはもったいないと思い、ここで紹介することにする。

2014年10月31日金曜日

元祖平壌冷麺 食道園(東京・蒲田)

平壌冷麺 中辛(800円)。2014年8月

8月初旬の昼下がり。どこか行ったことのない街に行ってみたいと考えていたら、盛岡冷麺の名店といわれる、大田区蒲田のあの店のことが思い当たった。

僕が住んでいるのは多摩地域。大田区というのは多摩で言うところの町田みたいなもので、同じ都内にありながら神奈川県側に飛び出している。かといって、南武線と横浜線で多摩と結ばれている川崎・横浜と違い、なんだか体感距離が遠い。だから、この店のことは前々から気になっていたけれど、訪問は後回しになっていた。

それが今回、とりあえずどこか知らないところに行きたいという動機に背中を押され、ようやく念願が叶ったのであった。

2014年10月28日火曜日

八道製麺名家(大久保・職安通り K-SQUARE内)

水冷麺(900円)。2014年10月

新大久保の韓流ビル「K-SQUARE」をご存じだろうか。大久保通りではなく職安通り沿い、しかも新大久保というよりは東新宿に近い微妙な場所にある。それゆえ、大久保によく行く人でも案外、馴染みが薄いかもしれない。かくいう僕がそうだった。

しかし今回、K-SQUARE 3階のフードコートで冷麺が食べられることを知ってしまった。それで、小雨のぱらつく10月のある日、訪れたのである。